干渉波・SSP療法

干渉波

干渉電流型低周波治療器のこと。直接筋肉を刺激することで筋肉が収縮し、そのポンピング作用で血流の促進を促すもの。

【効果】

①痛みを抑える

②血流改善

【適応疾患】

変形性関節症、慢性痛、肩凝り、交通事故後などの慢性的な痛みを有する疾患に効果的です

SSP療法

SSP電極を痛みのある部分に置き低周波通電を行う表面刺激法のことを言います。SSPと呼ばれる特殊な金属電極を用い局所的電気刺激により、ピンポイントの痛みを緩和させることができます。

【効果】

①痛みを鎮める作用

②局所の血液循環の改善

③筋肉の萎縮改善

④治癒促進